QOL

【1年経過】ReLEx SMILE(リレックススマイル)を受けてからの変化

ReLEx SMILE(リレックススマイル)を受けてから約1年間が経過しました。

今のところは支障もなく、視力も維持できているので受けて良かったと思いますが、改めてメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

現在の視力 右:1.5  左:1.24

検診は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年まで終え、今後は年1回になるようです。

メリットとして感じたこと

眼鏡の煩わしさがなくなること以外のメリットとしては…

・車の運転時
・スポーツ球技のパフォーマンス向上

・星や自然が特にきれいにみえる(夜景なども)

これだけをみると「あまり有効活用できていない?」と思うかもしれませんが、視界がクリアになることで散歩ですら楽しくなります。

とにかく遠くをみることが楽しくなり、ずっと眺めていられます。

デメリットとして感じたこと

手術代を除き、デメリットは「手術の苦痛」と「目の疲れ」の2点です。

「手術の苦痛」
・手術のレーザー光は太陽を直視している眩しさであり、その後も眼球をグリグリされる。

「目の疲れ」
・長時間のパソコンは今まで以上に疲れる。
・近くのピントが合わせにくい時がある。

手術前に頭痛に悩まされたり、失敗後の再手術ができないと聞いていたため、「リスクは覚悟して受ける必要がある」と感じました。

もちろん、術前検査は念入りに行われますが、数%はそのような症例もあるのかもしれません。

まとめ

今のところは受けてよかったということに変わりはありません。

しかし、リレックススマイルもまだ新しい手術なので、「視力の維持」「眼精疲労」などについては注視していく必要があります。

必須の手術ではありませんが、QOLは間違いなく上がりました。

スポーツやアウトドアを楽しみたいのであれば(ハードなスポーツをされる場合など)受けてみると良いかもしれません。